コンセプトを詰め込んだホームページを作る方法

 
Pocket

コンセプトというと非常に定義が不明確なのですが、ここでは会社の目指すべき方向性(ビジョン)に沿って、事業全体を貫く基本的な考え方を「コンセプト」と表現することにします。

良いホームページを作るためには、このコンセプトがしっかりしている必要があります。
もし、コンセプトがないホームページの場合、よくあるパンフレット的な企業紹介ホームページになってしまう可能性があります。

ホームページのコンセプトを考えるときに便利な7つのステップですが、

  1. そもそもリアルな事業コンセプトは何か?
  2. ホームページにどんな役割を持たせ、見込み顧客にどう思われたいのか?
  3. 具体的にホームページにどんな仕事をさせるのか?
  4. USPを20秒で話してみよう
  5. 誰に見てもらいたいのか
  6. ターゲットは何を欲しているか
  7. 反応してくれた人にどう接していくのか

これに当てはめて弊社を例にすると

  1. 中小企業の繁栄に貢献する費用対効果の高いホームページを制作すること
  2. 新規見込み顧客開拓。新規顧客にウェブ制作のプロフェッショナルという印象を与える
  3. 潜在層にサービスを認知してもらい、ホームページの必要性を感じてもらう
    その後、電話・メールの無料相談を行っていただく
  4. 佐賀県No1の制作実績で、費用対効果の高いウェブ制作を行う会社
  5. 佐賀市内の経営者・広告担当者
  6. 費用対効果の高いホームページ、もしくは安いホームページ
  7. 解約を0%にするために顧客満足度を上げる施策を行う

この記事は「5000サイト、200億広告運用のプロが教える 儲かるホームページ9つの兵法」を参考にして書きました。本質的なウェブ集客の書籍で、おすすめです。

地方で集客するために知っておくべき27の集客方法

色んな広告を試したけど、さんざんな結果だった。どうやって集客していいか分からないという方のために書きました。

実は業態・業種によって集客方法は全然違います。例えば以下の法則を知って居ましたか?

  • LINE@の運用次第で反応率◯%以上になる
  • FAXDMという古典的な方法が通用する業界がある
  • 集客におけるホームページの役割って?

本書では、全業種の集客経験を元に実際の反応率を公開しています。
是非無料でダウンロードして、今後の集客にご活用ください。

Ebookを受け取る