Bootstrap3をInternet Explorer8へ対応させる方法

 
Pocket

bootstrap3-ie

最近Bootstrap3というフレームワークでホームページを作成しています。
以前はかなり使いにくいフレームワークだと思っていましたが、慣れると素晴らしいフレームワークだということが分かります。

今回はBootstrap3を使っているホームページをInternet Explorerの互換表示へ対応させる方法をご紹介します。

顧客管理ツールやグループウェアを導入している企業は古いソフトを使っている場合があって、その古いソフトに対応するためにInternet Explorerに互換表示設定をしていることがあります。そこで普通にBootstrap3でホームページを構築してもガタガタに崩れてしまって見ることができません。

そんなときは以下のコードをheaderに挿入して一発で解決することがあります。

<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"/>
<link href="css/bootstrap.css" rel="stylesheet">
<link rel="stylesheet" href="style.css">
    <!--[if lt IE 9]>
      <script src="https://oss.maxcdn.com/html5shiv/3.7.2/html5shiv.min.js"></script>
      <script src="https://oss.maxcdn.com/respond/1.4.2/respond.min.js"></script>
    <![endif]-->

bootstrap本家からファイルをダウンロードして、サーバー内へアップロードします。
2行目はそのファイル内のbootstrap.cssにリンクしています。(外部ファイル読み込みが簡単ですが、IE8に対応できませんでした)

これをheaderに入れるだけです。

地方で集客するために知っておくべき27の集客方法

色んな広告を試したけど、さんざんな結果だった。どうやって集客していいか分からないという方のために書きました。

実は業態・業種によって集客方法は全然違います。例えば以下の法則を知って居ましたか?

  • LINE@の運用次第で反応率◯%以上になる
  • FAXDMという古典的な方法が通用する業界がある
  • 集客におけるホームページの役割って?

本書では、全業種の集客経験を元に実際の反応率を公開しています。
是非無料でダウンロードして、今後の集客にご活用ください。

Ebookを受け取る