Bootstrap3をInternet Explorer8へ対応させる方法
最新更新日:2016年2月3日(水曜日)
公開日:2015年5月18日(月曜日)
最近Bootstrap3というフレームワークでホームページを作成しています。
以前はかなり使いにくいフレームワークだと思っていましたが、慣れると素晴らしいフレームワークだということが分かります。
今回はBootstrap3を使っているホームページをInternet Explorerの互換表示へ対応させる方法をご紹介します。
顧客管理ツールやグループウェアを導入している企業は古いソフトを使っている場合があって、その古いソフトに対応するためにInternet Explorerに互換表示設定をしていることがあります。そこで普通にBootstrap3でホームページを構築してもガタガタに崩れてしまって見ることができません。
そんなときは以下のコードをheaderに挿入して一発で解決することがあります。
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge"/> <link href="css/bootstrap.css" rel="stylesheet"> <link rel="stylesheet" href="style.css"> <!--[if lt IE 9]> <script src="https://oss.maxcdn.com/html5shiv/3.7.2/html5shiv.min.js"></script> <script src="https://oss.maxcdn.com/respond/1.4.2/respond.min.js"></script> <![endif]-->
bootstrap本家からファイルをダウンロードして、サーバー内へアップロードします。
2行目はそのファイル内のbootstrap.css
にリンクしています。(外部ファイル読み込みが簡単ですが、IE8に対応できませんでした)
これをheader
に入れるだけです。
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