WordPressでdiv要素をウィジェットで簡単に編集可能にする設定方法
最新更新日:2018年3月19日(月曜日)
公開日:2015年3月18日(水曜日)
ホームページ制作をやっているみなさん、お客さんにWordPressの【テーマ編集】を見せていませんか?
PHPやCSSをお客さんに触っていただくことはリスクがあるので極力避けたいですよね。
そんな時にお客さんにもdiv要素内のみ簡単に編集可能にする方法をご紹介します。
弊社サイトにもありますが、上画像のリアルタイム受注欄をお客さんに編集してもらいたいとします。
なにも設定していないとお客さんにheader.phpを編集してもらわなくちゃいけませんよね。
functions.phpに記述するコード
<?php if ( function_exists('register_sidebar') ) register_sidebar(); //↑上記は既にテーマにあったら記述しなくてOK //↓リアルタイム実績情報追加 register_sidebar(array( 'name' => 'リアルタイム実績', 'id' => 'realtime', 'description' => 'リアルタイム実績', 'before_widget' => '<span>', 'after_widget' => '</span>', 'before_title' => '<h3>', 'after_title' => '</h3>' )); //ここまで
表示したい箇所に記述するコード
<div class="realtime"> <div class="inner"><?php dynamic_sidebar(realtime); ?></div> </div>
CSSに記述するコード
.realtime{ background:#f8f8f8; padding:5px 0; } .inner { margin: 0 auto; width: 960px; }
これで「外観」→「ウィジェット」にリアルタイム実績欄が出来ます。
地方で集客するために知っておくべき27の集客方法
色んな広告を試したけど、さんざんな結果だった。どうやって集客していいか分からないという方のために書きました。
実は業態・業種によって集客方法は全然違います。例えば以下の法則を知って居ましたか?
- LINE@の運用次第で反応率◯%以上になる
- FAXDMという古典的な方法が通用する業界がある
- 集客におけるホームページの役割って?
本書では、全業種の集客経験を元に実際の反応率を公開しています。
是非無料でダウンロードして、今後の集客にご活用ください。