2014年版WordPressでjQueryを使う方法
WordPressでかっこいいjQueryを使うにはちょっとしたコツがあります。
jQueryが使えるようになると制作の幅がかなり広がるのでおすすめ。
このページの目次
FlexSlider2を使ってみよう
FlexSlider2(こちらから)はwooっていう海外の有名なサイトの無料jQueryプラグインです。
命令するコードも簡単なので腕試しとしてはちょうど良いです。
導入方法
プラグインをダウンロードします。
必要なものを取り出しましょう
header.phpにflexslider.cssとjquery.flexslider-min.jsを挿入しよう!
サーバーに【flexslider.cssとjquery.flexslider-min.js】をアップロードしてください。
そして、header.phpに
jQueryの書き方は普通の挿入方法ではないんで注目です。
<?php wp_enqueue_script('任意の名前', 'http://置いた場所', array('jquery'));?>
この公式を守ればOK
html側を入力しよう
画像はサイズを合わせて任意で挿入してください。
<div class="flexslider"> <ul class="slides"> <li> <img src="slide1.jpg" /> </li> <li> <img src="slide2.jpg" /> </li> <li> <img src="slide3.jpg" /> </li> <li> <img src="slide4.jpg" /> </li> </ul> </div>
【最重要ポイント】命令文を書こう
基本的にjQueryプラグインを使うときは命令文も用意されてますので、コピペしましょう。
FlexSlider2の公式サイトにも命令文が用意されていますね。
で、ここで重要なのが命令文に書いてある$をjQueryと書き換えましょう。
方法はテキストエディタに命令文をコピペして、置換機能で「$」→「jQuery」に一括置換するんです。
<script type="text/javascript"> jQuery(window).load(function() { jQuery('.flexslider').flexslider({ animation: "slide" }); }); </script>
でこれをfooter.phpの<?php wp_footer(); ?>より前に挿入してください。
完成がこちら
※ここまで書いて気づいたんですが、flexslider専用のfontを入れること忘れていました^^;
このままでは
という風に変になりますので .flex-prevと.flex-nextをdisplay:none;にすることで妥協しました^^;
.flex-prev, .flex-next{ display:none !important; }
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