期日1ヶ月前に思わず支払った感動する請求書

 

ほんの2ヶ月前までは、アナログなこと・効率的じゃないことはは全てカッコ悪いことだと思っていました。会うよりメールのほうがお互い楽ですし、ネットやスマホで済むならそっちのほうが効率が良いと思っていたんです。

確かに私はネット関係の会社をやっていて、効率的に売り上げを上げたり、お客さんの業務をシステムで効率化したりするのが仕事です。

ただ、やっぱりアナログって人間と人間の関係を結ぶといいますか、効率化とは真逆のことがすごく良いと感じるんです。

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今回ご紹介するのは、弊社がホームページを担当している企業の事務員さんからいただいた請求書です。

先日、この企業のお客さんを紹介していただきご契約いただきました。

弊社を信じて大事なお客さんを紹介してくださったお客さんには喜んでお礼をさせていただくのですが、今回はそういう嬉しい請求書なんですね。

その請求書に添えられていた用紙がこちらです。

達筆で嬉しい文章が添えられていました。

これまで請求書に添えられている手紙はパソコンでタイプしたものが「当たり前」、といいますか「それしかない」くらいに思っていました。

感動して月末締めですが、大雨の中銀行へ直行しすぐにお支払いしました。

 

請求書って結構事務的に送っている会社が多いと思うんです。

ネットで送る・封筒で送るにかかわらず、ちょっとした直筆文章で得意先が喜んで支払いたくなるような請求書って素晴らしいですね！

これからの地域企業の集客のポイントが詰まっていると感じて紹介させていただきました。