【WordPress】リニューアル時に便利なTheme Test Driveの使い方
ホームページをリニューアルする方法は色々あって、
- サイトをメンテナンス中(非公開)にして、管理者のみが内部を変更できるようにする方法
- ローカルでサブページまで制作して、一気に差し替える方法
- トップページのみをアップロード&公開して、サブページを工事中にしながら進める方法
- ドメインを変える方法
多くはこの3種類です。
大規模なホームページでは2が採用されています。
1の方法は、長期間メンテナンス中になり、SEO面でのデメリットがあります。
2の方法は、サブページまで一気にローカルで作るため、制作期間が長期におよびます。
アクセスが少ないホームページでは、3の方法があります。ただこの方法は訪問者にとって不利益なので、あまりやらないほうがいいでしょう。
弊社がよくやっていた方法は4で、以前のSEO面でドメインが強くない・独自メールアドレスを設定していない場合には、今でもよくやります。
今回ご紹介する方法は、上記に挙げた4つの方法以外のやり方で、それぞれのメリットを引き継ぎ、尚且つデメリットを少なくリニューアルできる方法です。
ただし前提条件があって
- 以前のホームページもWordPressで構成されていること
が必要となってきます。WordPressでできているサイトが多くなってきましたので、これから紹介するリニューアル方法を使う場面が増えてくるかと思います。
Theme Test Driveの使い方
「Theme Test Drive」を導入する前に、新しいWordPressテンプレートをサーバーにアップロードしておきましょう。
外部リンク:Theme Test Drive 公式ページ
Theme Test Driveをインストールして有効化しましょう。
次に外観>Theme Test Driveをクリックします。
クリックして、「リニューアルしたいテーマ」を選択し、「右側のEnable Theme Drive」をクリック
これで完了です。
ログイン状態では、新しいテーマが表示されます。
ログインしていない状態では、古いテーマが表示されます。
固定ページ・投稿ページも新しいテーマで編集することができますので、スムーズなリニューアルが可能となります。
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