佐賀市
9月26日(土)

「決算書がわからない」ってあきらめていませんか?

「決算書には、経営を良くするための情報が詰まっているらしい。でも、読めないし、活用できそうにない・・・」とあきらめていませんか。
そんなあなたのために、私たちは御社の決算数字をテキストに組み込みます。

難解だった決算書が、自社の数字で学べば丸わかり! 
さらに、参加するだけで自社の財務状況が分析でき、次なる経営戦略まで立てられるという一石三鳥のセミナーとなっております。

はじめまして、公門 章弘(くもん あきひろ)です。このサイトを見ていただきましてありがとうございます。

突然の質問ですが、計器の数字の意味がわからない機長が飛行機を安全に操縦できるでしょうか?

上記の質問、こんな機長の飛行機に乗るのは怖いですよね。しかし実は、多くの会社経営者はこの「計器数字の意味が分からないまま飛行機を操縦するパイロット」のような状態なのです。

経営の神様 稲盛和夫氏は、

会計の数値とは、いわば飛行機の計器盤の数値。パイロットが計器盤の数字を見ながら飛行機を操縦するように、経営者は会計数字を見ることで会社の実態を読み取りながら、 経営の舵取りをするもの

と語っています。

つまり、できる経営者ほど会社の経営数値を熟知し、危険情報を読み取って早々に次の一手を打っているのです。とりわけ決算書には、利潤を上げるためのヒントが隠されていて、 トップが「決算書を読み解けるかどうか」によって、次の戦略が大きく変わってきます。

少子高齢化が加速し、人口減少に拍車がかかる現代社会は、まさにサバイバル。減り続けるパイを奪い合う”大競争時代”が始まっています。 その中でも利益を出し続ける会社と、消えていく会社との明暗を分けるのは、ズバリ、経営者が自社の会計の数値をしっかり理解しているかどうか。 それができていれば、会社という飛行機を安定して、遠くまで飛ばすことができるのです。

こんなお悩み、ありませんか?

とくに「時間がなくて」「忙しい」という方へ
たった1日間で会計の視点に立った「経営眼」が身に付くとしたら?

決算書が読めるようになり、数値の面白さを実感できたとしたら 机上の空論ではなく、実践的で、ここで得た知識をすぐに経営に役立てることができたら 参加してみたくありませんか?

今回、参加特典を2つご用意いたしました。

参加特典① 「世界でたったひとつのオリジナルテキスト」をプレゼント!

本講座で使うテキストは、これまでのように一般的な事例ではありません。御社の会計データをテキスト内に組み込んだ「世界でたったひとつの財務会計テキスト」を参加特典としてプレゼントさせていただきます。

事前に過去の決算書をご提供いただき、オリジナルテキストをお作りします。データのご提供が難しい場合は、サンプルデータのテキストをご用意いたします。セミナー終了後でも、データを提供いただければ後日オリジナルテキストのお渡しが可能です。

参加特典② 「企業格付診断」をプレゼント!

御社が銀行からどう見られているのかが分かる「企業格付診断」を本セミナーの特典としてご提供します。

他のセミナーとは、ココが違う!

他のセミナーに参加した方から「業種も何もかもが違う会社の実例で説明されて、全くわからなかった」との声を耳にしたことがあります。他社の事例では具体的なイメージが湧きにくいため、受講したことが無意味にさえ感じられるかもしれません。そこで、私たちは「参加した方の満足度の高い講座にするために何ができるか」を考え、たどり着いたのが、今回の「自社の決算書を使って実践的に学び、即活用できるセミナー」です!

最大のメリットは、トップのあなたが決算書を読み解けるようになること!

会社のトップのあなたが「自社の経営に直結した会計を学べる」、さらに「自社の現状を把握する」、そして「次の経営戦略を構築できる」という、一石三鳥の充実した内容となっています。

想像してみてください。
セミナー受講後、あなたの未来が劇的に変わるということを。

1日間で学ぶポイントはコレ!

第1講 財務諸表 ~決算書の仕組みを学ぶ~

会社の基礎である「貸借対照表」と「損益計算書」について学習します。自社の貸借対照表と損益計算書(過去5期分)がテキストに記載され、今までの売上や利益の傾向、財産や借金の増減を確認しながら、ダイレクトに決算書の構造を学びます。
これまで単なる数字の羅列に見えていた決算書が、仕組みを学ぶことで情報の宝庫へと変わります。自社の状態を知り、飛躍のための第一歩を踏み出しましょう。

第2講 財務分析 ~経営の成果を知る~

約20種類の「経営指標」について学習します。
貸借対照表や損益計算書の数値を元に「財務状態の成績」を把握します。
過去5期の間に会社が行ってきた事業活動が決算書にどのような影響を与えてきたのか。
動的な変化を読み解くことができてこそ、自社における改善策を決定することが可能になります。それは、財務上の欠点を改善するための具体的な方法を見つけ出せるということです。

第3講 損益分岐点 ~利益の創出を考える~

利益を創り出すために必要な基礎知識である「損益分岐点」について学びます。
御社の決算数値(過去5期分)から導き出された変動損益計算書や損益分岐点がテキストに記載されています。
原価の変動費と固定費の分解や損益分岐点、経営安全率など、自社の数値を使っているからこそイメージしやすく、身近に感じることができる内容となっています。
専門用語は初めてという方も、わかりやすく学べて、聞いて得する「ここだけの話」も満載。一瞬足りとも聞き逃せません。

第4講 資金構造 ~お金の流れを認識する~

資金構造(キャッシュフロー)について学習します。
利益と資金の違いを理解しておかなければ、いつまでたっても資金繰りは改善しません。
第3講で利益を出すことを考えていただきますが、利益を出しても資金が枯渇すれば企業は倒産するので、今度は「資金」に焦点をあてて学びます。
テキストには、御社の過去5期分のお金の流れが記載されています。
「何が原因でお金が増えたのか」「どこにお金が流れて行ったのか」をしっかり把握できます。また、キャッシュフロー計算書の構造から作り方まで、自社の数値を元に実践的に学ぶことができます。

開催情報

第1回 会計塾 in佐賀
日時 平成27年9月26日(土) 10:00~18:00
セミナー会場 佐賀商工ビル7F小会議室B
住所: 佐賀県佐賀市白山2丁目2−18
電話: 0952-65-3081
http://www.tsunasaga.jp/plaza/
料金 50,000円(税別)モニター価格20,000円
銀行振込、クレジットカード決済、代引きに対応しております
懇親会参加者については、会費5,000円(当日現金払い)
定員 8名様 (最小開催人数2名様)  ※定員に達し次第、受付終了とさせていただきます。

1970年、佐賀県生まれ。佐賀大学大学院修了。
34歳で公門章弘税理士事務所を設立。

「自らが経営する事務所で実践し、成功しなければ 経営コンサルティングとは呼べない」という信念のもと、 開業10年で顧問先200件、年商1億円規模まで業績を 伸ばし、文字通り佐賀で地域一番のサービスを提供する 事務所となった。

徹底的に地域で圧倒的一番になるにはどうすればいいのかを考え、平成24年度は顧問先50%UPという驚異的な数字をたたき出す。平成25年度は顧問契約実績67件。人口30万商圏において顧客獲得数日本一(船井総研調べ)の結果を残す。2015年、タグボートコンサルティング株式会社を設立し代表取締役に就任。コンサルティング事業を本格的に始動。

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※代引きをご選択の場合、後日送付させていただくセミナーチケットと引き換えに運送業者に代金をお支払いください。

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※後日セミナーチケットを送付いたします。
※お支払い後に申し込み完了とさせていただきます。